忍者ブログ

ナンパスポット ココで会おう

日本全国のナンパスポット情報!

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

大量データ分析システムの動作検証を実施

日立製作所とSAPジャパンは7月18日、SAPのインメモリーソフト「SAP HANA」と日立のITプラットフォーム製品を活用するソリューション協業体制を強化しました。
「日立SAP HANA ラボラトリー東京」を開設し、両社でシステム検証やソリューション開発を推進します。
SAP HANAは大量データを高速に処理するインメモリー専用データベースです。
日立は2011年11月に、日立の統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony BS2000」にSAP HANAを実装したアプライアンス製品「日立インメモリDBアプライアンスfor SAP HANA」を製品化しています。
今回、SAP HANAに日立製のサーバーやストレージ、Cosminexusなどのミドルウエアも組み合わせ、ワンストップでソリューションとして提供する体制を整えました。
ラボラトリーはSAPジャパン内に開設。両社のエンジニア30~40人が作業にかかわります。
ラボラトリーでは、顧客向けのシステム検証やデモンストレーション環境も整備します。ラボラトリーの開設に先立ち、両社はSAP HANAと分散処理ソフト「Hadoop」、日立製サーバーを組み合わせた大量データ分析システムの動作検証を実施しました。
SAP HANAで売上情報などの構造化データを分析し、HadoopではWeb上の口コミ情報などの非構造データを分析します。
両データを連携させて分析するといったシナリオを想定しています。
現在、「SAP HANA認定アプライアンス」製品を提供するベンダーは日立を含め7社です。
今後、他メーカーとも同様の協業が広がる可能性があります。
SAP HANAは全SAP製品のベースとなるデータベースであり、HANA上への製品移植を順次進めています。
日立としては、HANA上でのSAP ERPのサポート“ERP on HANA”も視野に、協業を深めた形です。
PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー

04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

カテゴリー

フリーエリア

最新コメント

最新トラックバック

プロフィール

HN:
麻衣
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R