コクヨS&Tは、壁面に張り付けられるホワイトボード「マグボ」(マグネットシートタイプ)と「ピタボ」(吸着シートタイプ)をスマートフォン対応として、7月中旬から順次発売します。
ホワイトボードの内容を撮影してデジタルデータ化するスマホアプリ「CamiApp」に対応させました。
ホワイトボードに、四隅の位置を確定するシール「スキャンマークシール」を追加しました。
シールを追加したホワイトボードをCamiAppアプリで撮影すると、傾きやゆがみを自動的に補正したデジタルデータにできます。
マグボは、裏面全体がマグネットになっていて、間仕切りや収納庫などのスチール面に設置できます。
ピタボは、壁面やガラスなど平らな面に繰り返し張れる吸着シートタイプです。
また、50mm方眼紙「セクションパッド(A1タイプ)」もCamiApp対応仕様にリニューアルして6月下旬から順次発売します。
四隅に印刷されているスキャンマークの斜線部分を塗りつぶすことでCamiAppに対応します。
持ち運んで研修やミーティングなどに使えます。
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