ダイキン工業は、4つの節電対策を通じて、リビングにおいて約10~25%の節電効果が得られることを実証しました。
今年夏の節電対策のひとつとして活用できそうです。
4つの対策とは、エアコンにおける「フィルター掃除」、「室外機のまわりを風通しよくする」、「+2℃設定」と、「カーテンを閉めて日射を遮断」という取り組みです。
関西地区の一般家庭において、節電対策前と節電対策後を比較する実験を行い、効果を実証しました。
ダイキンでは6月に、「ダイキン空気のお悩み調査隊」を発足しました。
エアコンや空気清浄機といった製品だけにとどまらず、空気にまつわる課題や困りごと、素朴な疑問を顧客ととも検証する活動を行ってきました。
実際の生活に近いところで実証するのが特徴で、これまでにも、寝室のエアコンの節電効果、冬場の効率的な暖房の仕方といった調査結果を発表しています。
PR